社会人になってから私が心理学を学ぼうと思った理由|働きながら学ぶ意味

社会人の学び直し

こんにちは、ゆり子です。

社会人として働く中で、こんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

ねこさん
ねこさん

今の仕事に大きな不満があるわけじゃないけれど、このままでいいのかな?

ねこさん
ねこさん

人と関わる中で、薬や知識だけでは届かない部分がある気がする

私自身、薬剤師として働きながら、学習支援ボランティアへの参加や以前から抱いていた発達障害への関心、そして現場で感じる“知ることの限界”を通して、人の心や背景を理解することの大切さを強く意識するようになりました。

ゆり子
ゆり子

その中でたどり着いた答えが、社会人になってから心理学を学ぶという選択です。

この記事では、

  • なぜ数ある学び直しの中で心理学を選んだのか
  • 薬剤師として働く中で感じた限界や違和感
  • 働きながら学ぶという道を選んだ理由

について、私自身の経験をもとにお話しします。

今の働き方や将来に漠然とした不安を感じている方、学び直しに興味はあるけれど一歩踏み出せずにいる方にとって、「こういう選択肢もあるんだ」と視野が広がるきっかけになれば嬉しいです。

学習支援ボランティアでの経験

私は普段の仕事とは別に学習支援ボランティアに参加しています。

ゆり子
ゆり子

これが楽しくて参加し始めてから3~4年くらいになりますね。

気づいたら古株扱いされていました。(もっと歴が長い人もいるので、私の心はいつも新人のつもりです)

私が参加しているボランティア団体は「子どもが笑って過ごせる地域を作る」「家や学校以外の第3の居場所を作る」ことを目的に子ども達に対する支援を行っています。

学習支援にやってくる子どもは主に一人親世帯や多子世帯など金銭的余裕のない家庭が多いですが、不登校の子どもや発達障害を抱えている子どももいます。

子どもたちと関わる中で、勉強を教えるだけではなく、その子の背景や心の状態を理解することの大切さを強く感じるようになりました。

ボランティア経験は心理学を学ぼうと思ったきっかけの一つですが、実はボランティアを始めるより前にもきっかけはあります。

「発達障害」を知った薬学生時代

ちょうど私が薬学生だった頃、「発達障害」という言葉が少しずつ社会に知られるようになってきた時期でした。

親戚に発達障害の可能性がある子どもがいたこともあり(その子はつい最近発達障害の診断がおりたそうです)、私は自然と「発達障害とは何なのか」に興味を持つようになりました。

大学4年次に研究室に所属して研究をするのですが、私は発達障害や精神障害に関する研究を行っている研究室を選びました。

大学でこういった選択をする背景に、薬学部に進学する以前の私が関係していたりします。

ゆり子
ゆり子

薬学生の当時はまだ「興味」の段階でしたが、この頃から人の心や発達について考える視点が、少しずつ自分の中に根付いていったように思います。

実は昔から心理学そのものに興味があった

中学生で高校受験を意識するようになると、必然的に高校より先の進路について考えることが増えると思います。

私も高校受験のときに大学進学についてざっくりとですが考えていました。

滑り止めの私立を受けるときに、私立高校は大学の附属高校もあるのでその大学について調べる内に大学進学も考えるようになりました。

ネームバリューや偏差値で大学進学を考えることもあれば、学んでみたい学問について考えることもありました。そのときに一番興味を持った学問が「心理学」でした。

ゆり子
ゆり子

それまでは「勉強なんて大変だから行く気はない」と、これからは女の子も大学進学をすべきという意見の祖母に言っていましたが、まさか数多ある大学の学部の中で「薬学部」を選び、さらに大人になってからも通信大学で「心理学」を学ぼうとしているのですから、祖母もびっくりです。

薬学部に進学する前から「心理学」には興味を持っており、大人になってからも機会があればやってみたいなぁと思っていました。

今思えば、「いつか心理学を学んでみたい」という気持ちは、ずっと心のどこかに残り続けていたのだと思います。

薬剤師として知ることの限界

薬剤師として働いていると、精神科や心療内科がある病院やその病院の門前薬局に勤めない限り、発達障害や精神障害について触れる機会はありません。

現在勤めている病院で認知症ケアサポートチーム(DST)というチームに参加しているので全くノータッチという訳ではありませんが・・・

発達障害の場合だと、本人の生まれ持った特性という要素が強いので「発達障害そのものに対する薬物療法」自体はかなり限られてくる印象があります。

ゆり子
ゆり子

ADHDに適応のあるコンサータ、ストラテラ、インチュニブや小児期の自閉症スペクトラム症の伴う易刺激性に適応のあるリスパダール、エビリファイくらいしか私は知りません。

一時期、精神科病院への転職も考えましたが、「はたして転職しただけでどこまで精神障害について深く理解することができるのか」という疑問がありました。

精神科薬物療法については極めることができると思いますが、私は薬物療法以外のことも学びたい

薬剤師として働くだけでは私の興味のある分野を深く知ることに限界があるのでは?ともどかしさを感じるようになりました。

独身30代薬剤師の挑戦へ

今の職場では認知症ケアサポートチーム(DST)に参加こそしていますが、精神科はないため精神科領域は軽く触れる程度しかできません。

そして、転職をしたとしても自分の知りたいことを知ることができるのか確証はない。

デジタル化が進んだ現代では通学せずとも大学で学ぶ通信大学という手段があります。

せっかく心理学について知りたいのならば、独学ではなく大学で体系的に学びたいと思ったため、私は通信大学で心理学を学ぶことに決めました。

仕事は退職して働き方を変えるものの、働きながら学ぶことができるのが通信大学のメリットなので、私は挑戦することに決めました。

ゆり子
ゆり子

一度きりの人生だからこそ、今は遠回りに見える選択でも、自分が納得できる道を選びたいと思います。

このブログ記事をご覧いただきありがとうございます。今日の記事が、進路や転職、はたまた人生そのものについて考えるきっかけになれば幸いです。

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